2021.10.11
MEO(ローカル検索対策)で見落としがちな重要な対策とは!?

MEO対策(=ローカル検索対策)において、見落としがちな要素と対策方法について、本TOPICSでは紹介させていただきます。
※合わせてこちらのTOPICS「今更聞けないMEO対策(ローカル検索対策)が必要な理由とは!?」もお読み頂くと理解が深まるかと存じます。
1. MEO(ローカル検索)で見落としがちな重要な要素
例えば、Googleマップでの重要な要素は主に下記3つと言われています。
- 距離…検索地点(現在地)からの距離、検索ワード(地名)との距離
- 関連性…検索ワード(目的)との関連度
- 知名度…別名「認知度」。口コミやWEBサイト上で言及されている数等
Googleでローカル検索した際に上記3つを元に検索結果にお店/施設の情報が表示されます。
特に上位3件のみが初めに表示されるので、上記3つを抑える事は大変重要です。
※下図参照「新橋 ベトナム料理」での検索例
この内、コントロールしやすいのが「知名度」です。
どの様にコントロールが可能かは、検索ランキングを決める要素(※下図参照)を参考にできます。
コントロール赤枠で囲っている5つが、比較的コントロールしやすい要素で多くの方が既に実施されていますが、この内、下記2点が意外にコントロール出来ていない、見落としがちな要素です!
- サイテーション(店舗名・住所・電話番号の一貫性)
- 店舗名・住所・電話番号等の基本情報がいかに多くのサイトに存在するか
この2つを合わせると、ランキングを決める要素として1位である「Googleマイビジネス」とほぼ同率な為、大変重要です!
特にサイテーションについて、下図のWEBサイト上の不正確な情報の割合から、対応できていない事が分かります。
※Yext社調べ
2. MEO(ローカル検索)で見落としがちな重要な対策と対策方法
C2Sでは、「サイテーション」「店舗名・住所・電話番号等の基本情報がいかに多くのサイトに存在するか」の2つだけでなく、赤枠の5つの要素に全て対応することができます。
方法は、いたって簡単。
専用の管理画面にお店/施設の情報を入力頂くだけで、Googleマイビジネス/Facebook等の約30の検索サービスにその情報を一括配信が可能です!※下図イメージ参照
また、レビューに関しては、同じく専用の画面から、モニタリング/分析/返信が可能で返信を行う事で、レビュー速度、多様性に対応する事が可能です!
結果、5つの要素に対応が可能となります!
MEO対策の一つとしてC2Sを利用して、来店機会を増加させてみませんか?
ニューノーマル時代の店舗集客